カモシカ谷といきものがたり

カモシカ谷といきものがたり

金沢発!いのちの躍動を求めて!

 

Local Japan 国鉄富山港線 ③

富山口
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撮影は随分前だが駅舎はさらに古い。瓦屋根が印象的だが、このローカル線にはしっくりくる。

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無人駅である。
終点までいくつもの無人駅があるが、キセル乗車なんてないであろう。
そんな素朴さや安心感が存在するのがこのローカル線。
そして年配者にはなくてはならないもの。
まだまだ世の中に温かみがり社会構造も優しかった時代。
やがて世の中が変わり全てが合理化され、無駄とみなされるものは必要の有無にかかわらず排除される時が来る。

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ここでは皆顔みしり。
集まれば自然と会話が始まるホーム。

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電車がホームに入った。

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生活を運ぶローカル線。
車も今のようには多くはなくローカル線もそれなりに人がいた。
微妙なバランスで世の中が成り立っていた微妙な時代。
昭和は変革の時代であったが、このあとまださらに急激に変化していく。
ただ突き進み空しさだだけを残して、、、

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 ♪次は~ 下奥井~ しもおくい~



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テーマ : スナップ写真    ジャンル : 写真
 
 

Comments

 
貴重な写真ばかりですね。
木造の駅舎
女性のファッション
せつなくなるような不思議な感覚です。
イヴまま♡さんありがとうございます 
自分はこの目で見て写真もあるからあまりギャップはないけど、
やはり不思議な感覚を誘うのかも。
ただ、移りゆく変わりゆく切なさ。
時の流れだけは誰にもとめられない無常。
これは、今の自分の表現とは逆ですね。
流れる営みからいのちを伝える自分だが、
この古い写真と言うのは流れを振り返ることで空しさ切なさも出る。
ローカル線の躍動感も時がたつと流れてしまった無常感。
仏の教えの世界ですかね。
柄にもなく難しいこと書くとよけいにわからなくなった(汗)
郷愁 
そういえば沖縄には鉄道がないんですね。
だから、そういう移り変わりを実際 感じる事も
ないのですが
父は戦時中、台湾鉄道にいたみたいです。
実家には父が好きなSLの写真が壁に飾られています。

駅やホーム、電車には遠い故郷を想わせる寂しさや
懐かしさもあります。
 
時間の流れというものが不思議に感じます。
あの時あの場所に確かに存在していたということが、夢のように感じることがあります。
これらの写真はまさにそんな感じです。
私の幼い頃にも似たような風景があったはずですが、なんだかもう現実味が感じられない。過去というものは本当に不思議です。
優しい時代 
だったですなあ。
とてもジンワリきますね。
写真小僧マスターの青春記ですなあ。

私、別に鉄ちゃんではないのですが、3年前に銚子電鉄に
行きましたが、無人駅もたくさんあって・・・・
でも、がんばってるな〜!というのが伝わってきて、とても
ホッコリしました。

それから(また思い出した)免許を鹿児島で取ったのですが
ちょうど、卒業生が都会に就職で出ていく時期で、夜ホームで
同級生達が集まって「バンザ〜イ!」ってやってるのを見て
ウルウルって来ましたよ。

ホームには物語がありますなあ。
みゆきさん(中島)の「ホームにて」が聴きたくなりました。
おばさんのうしろ姿 
こんにちは。
休日、如何お過ごしでしょうかね。
この二枚目のおばさんのうしろ姿、
懐かしいようで あたたかく、好きです。
先日(10日)電車のあたまも懐かしさがありますね。
これも、好きな一枚なんです。

楽描きをやっていて、目の前のいまを描くことしかできないのですが、
残ったモノがいつか懐かしいモノに見えたらいいなぁ…と思ってます。
素敵な写真をいつも観させていただいています。      ごろぉ。
ポコちゃんありがとうございます 
そうでしたね。沖縄にはないのですね。

ローカル線は確かに郷愁というイメージですね。

ざっとですが30年も経つと天性の感性は鈍り理屈っぽくなりますが、
逆に分身である写真が輝いて見る人々に刺激をお配りしているようですね。
RISAさんありがとうございます 
時の流れは自分自身のことでも夢のようなになります。
目の前のものにはなかなか哀愁が湧きませんが、時間がたつと情が入ってくる。
不思議ですね。
時と言うのは後戻りできないという無常感が支配しています。
無常なるものを夢と言うオブラートで包みこむ。
脳の防衛本能なのでしょうか?
隊長ありがとうございます 
う~んそうですね~。
ホームにドラマあり、我が人生に喜劇あり。。
(いかん、真面目にまじめに)

自己陶酔なので申し訳ないと思うのは、
自己の青春期でもあって、この部分は自分しか楽しめない。
でも、だれもが経験した多感な10代をこんな思い出過ごしていたなと
一人自分の世界に入りたい時もあるんです。
それにつきあってくださる方々にも感謝します。
もうしばらく青春期にお付き合いください。
ごろぉさんありがとうございます 
2枚目ショットは当時現像上がった時からベストショットだと喜んでました。

良いものはすたれないというか、30年以上経ったからこそこの写真が意味をなして生きているというか、多くの人に感じてももらえているということですね。このおばあちゃん今日この日のためにここに写ってくれている。ミラクルです。感謝です。

写真も同じで、今あるものしか撮れませんが、色あせないものを残せるように頑張ります。
 
こんばんは。
そう、泣きたくなるような感じ。
お洒落をして駅で待ってる人達。
会話があって笑いがあって今の時代に無くしてしまった心がありますね。
最後のお写真のベンチに座りたいですよ。
そしてやってきたローカル線でしもおくいへ・・・。
momoちゃんありがとうございます 
なんででしょうね、感傷的になっちゃいます。
こんなローカル線でもお出かけはおしゃれしてますね。
何気ない日々の楽しい生活の一コマが哀愁に満ちてくる。
私の年代になると時の無常に襲われますし、
若い世代では、写真を現在にダブらせて、失ったものの重要性に空しさが湧いたりでしょうか。
今回これらを公開することで、時のナガレの躍動感は、振り返ることで哀愁を満ちて来るんだと実感してます。
ちょっと皆さんウルウル状態なので、次は気分直しにさわやかにいきますよ!

 
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Author:かもしか谷マスター
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ライチョウから里山のいきもののリアルな生き様を追及してます。

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